2009年6月18日木曜日

Yes,and

対話は、「複数の人が集まり、利害関係を抜きにして、新しいものを生みだす創造的
な言葉のやりとり」と定義できるとおもいます。
たとえば会議で、

「私の意見はこういうことで営業部に....」

「いやそうではなくて今の現状を考えると開発の人材が...」

というやりとりが良くありませんか?それはそれぞれが自分の利害を考えて相手を
説得しようとしているか、交渉しているか、つまり自分自身のことだけを考えて相手
に情報を発信しているということにほかならないのだと思います。

重要なのは相手の発する言葉に対して、それをまずは受け入れ、それをさらに
良くするアイディアをそこに付け足すこと。

Yes , and ... の精神ではないでしょうか?

Yes , and ...

明日から実践してみては?

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